東京大学 合格体験記

東京大学理科1類 合格

早稲田大学創造理工学部 合格

2022年度合格 

男子【ESA特待生】通塾歴6年

準1級取得 高1

ESAで学んだこと

 ESAには中学1年の初めの頃から通い始めました。

 学校よりも早い進度で学習できるので、学校の授業に置いていかれる心配もなく英語の勉強に打ち込むことができました。

 文法などの基礎的な学習と平行して、英検対策など応用的な学習もできたので知識が良く定着しました。私の場合、個人指導を受けていたので、自分の進度や対策したいことに合わせて進めていただけて大変ありがたかったです。

 また、高校からは英検やIELTSの対策だけでなく、学校の海外研修でも発表原稿の添削など多岐にわたりお世話になりました。

後輩へのメッセージ

 おそらく多くの人は高校3年になってから、理科や社会の受験対策を本格的に始めると思います。私自身、高校3年次は予想以上に物理と化学の仕上げに時間をとられ、英語に避ける時間はあまり多くありませんでした。

 英語に関しては最終的な知識の確認や答案の書き方の改善などをすることが多かったです。英語は3年次だけでは十分な実力をつけることは難しいので、高校2年までに英語は完璧にするぐらいの気持ちで積み重ねて勉強することをお勧めします。

 また、4月から試験本番までは勉強面では時間がありませんが、体感は想像以上に長いです。合格という長期的な目標でやる気を維持するよりも、模試の成績など短期の目標を立てて勉強すると良いです。しかしこの時の模試の判定は当てにならないので、あまり気にしすぎないことも大切です。

本番で実力を発揮できるよう頑張って下さい。